「持たない暮らし」48日目。
※これは2022年1月の記録です。
48日もの間、包丁を握らなかったなんて
二十歳以降初めてのことではないだろうか。
分かったのは包丁がなくてもなんとなーく料理はできる、ということ。
それでもやっぱりあるかないかでは料理の幅が全然変わる。
ようやく本格的に自炊を再開する日がやってきた。
「持たない暮らし」48日目に選んだモノ
#157 包丁
お気に入りの包丁。
もしダメになってしまっても、また同じモノを絶対買う。
それくらい気に入っているこの包丁は、私が購入した時よりも
2倍近く値上げされている。
そもそも、このクオリティの包丁が5000円で買えてたということが
破格だったのかしら。
それでもこれ以上の値上げはご勘弁願いたい。
まだまだ買い替える予定はないけれど。
#158 まな板
誰しも一度は憧れたことがあるであろう、木のまな板。
たくさんの魅力的な商品の中から選ぶのは大変だったけど
一人暮らしの台所にはこれくらいコンパクトなサイズがちょうどいい。
自立するところもお気に入り。
でもこの自立ポイントに湿気がたまって、ちょっと黒ずんできてしまった。
私の管理が悪いのでしょう。反省。。
#159 ガラスの保存容器
我が家のタッパーはまだまだプラスチック製が多いけれど
“全部ガラスに変えようプロジェクト”が少しずつ進んでいます。
重いし、割れる危険性はあるけど、それよりもメリットの方が多い。
冷凍もレンジもオーブンも対応で、臭い移りもしづらい。
ダイソーでも十分満足な商品が手に入る。
琺瑯も好きだけど、レンジが出来ないのが難点なので(その分直火にかけられるけど)
私にはガラス容器がいちばん向いている気がする。
琺瑯も好きだけど(しつこい)。
まとめ
ちょっと気を抜くと、あれよあれよという間に増えていくのがキッチングッズ。
さらに私は道具から入るタイプなので、そんなに料理をしないわりに
色んなモノを持っている。
百円ショップで手に入るモノも、こだわりを持って作られたメーカー品も
どっちも愛情を持って活用していきたい。
おしまい。