「持たない暮らし」41日目。
※これは2022年1月の記録です。
年末年始はチャレンジを少しお休みして実家でゆっくりと過ごしていました。
少しどころじゃなかった。
気づけば二週間も滞在してた。
というわけで二週間ぶりにチャレンジ再開です。
「持たない暮らし」41日目に選んだモノ
#136 バレットジャーナル
年も明けたところでバレットジャーナルを再開しました。
おしゃれなバレットジャーナルに憧れて、びっくり価格のノートを躊躇なく
購入したのが2017年のこと。
上手に描ける自信がなくて、寝かしに寝かして、満を持してようやくペンを入れた2020年。
センスがなくて、全然オシャレにならなくて、なかなか継続するのは難しかったけど
途切れながらも止めることはなかった。
毎月、毎日きちんと記録していればとっくに次のノートに移行しているはずなのに
2022年になった今も、いまだに1冊目のノートを使ってる(笑)
それでも最近はようやく自分なりの書き方を見つけることができた。
それはオシャレな見た目を諦めたことが大きい。
そう、「バレットジャーナルの本質はオシャレにすることではない」のだと
3年目にしてようやく気づけたのだ。
#137 黒のボールペン
バレットジャーナルを始めた時、私は大量のペンを買った。
2017年は今ほどYouTubeは盛んではなく、まだまだブログが主流だった。
そんな当時、バレットジャーナルについて発信してくれていたお気に入りのブロガーさんをいつも参考にしていて、オススメしているペンを片っ端からカートに入れていった(笑)
黒の筆ペンだけでも微妙な太さ違いで6本持ってるし、使いこなせていないカラフルなブラッシュペンたちはただの真っ直ぐな線を引くときにしか出番がない。
それでも、バレットジャーナルを書く上でそんなことは重要ではないのだ。
1冊のノートと黒のボールペンがあれば始められる。
むしろペンが1本しかないのだから、あれこれデコレーションしなくては、
という雑念を捨てて、集中してノートと向き合うことができる。
ペンに関して言えば「持たない」という選択は、私にとって幸いな選択となった。
#138 ハンガー
服を選ぶ度にハンガーが増える。
これは年末に選んだグレーのニットワンピースをかけるためのハンガーです。
たたみで置いておいても多分跡がつくことはなさそうな素材だけれど
私はかける収納が好みなのです。
まとめ
このノート1冊3000円以上もすることに、今もやっぱり驚きを隠せない。
ノートに3000円って、、、、笑
それでもまた同じノートを買う自信があります。
バレットジャーナルと言えばロイヒトトゥルム1917。
世界中の人から愛される理由が実際に使ってみるとよく分かる。
多少高価でも愛情を持てるモノをこれからも使っていきたい。
おしまい。